WAD Rayはどんなもの?
今、人気急上昇中のグッズにWAD Rayがあります。
このグッズの良さが、だんだん浸透してきた様で、売り上げはどんどん伸びています。
このWAD Rayは、オナホやアナルグッズと同様に、快楽を求める男性に向けて作られたグッズです。
でも、これまでに販売されてきている色々な男性用グッズとは、狙いどころが違うんです。
多くの商品は、ペニスを直接刺激したり、アナル開発して前立腺を刺激したり、乳首快感を追及したりで、強い性感を感じる場所に直接的に刺激を与えるものばかりでした。
このWAD Rayは、どの部位を狙っているかと言うと、ペニスでもアナルでもなく、その中間にある「会陰」に狙いを絞って、身体の奥の方にある性感帯に身体の外から刺激を与えて、快感を引き出すグッズなのです。
これまで、会陰刺激を目的としたグッズは、ほとんどありませんので、貴重な存在と言えます。
商品が多くないという事は、あまり快感が得られないのではないかと思ってしまい勝ちですが、実はそうではありません。
会陰こそが、カウパー腺を刺激する最も効率的な場所であり、身体の奥に存在する最大のドライ性感帯である前立腺を、身体の外からアプローチできる唯一の場所なんです。
そんな、会陰刺激を効率的に行う仕掛けがたくさんあるグッズ...それがWAD Rayです。
WAD Rayの設計コンセプト
WAD Rayを設計した訳ではないので、出来上がった製品を見ての推察となりますが、WAD Rayの設計コンセプトは次の様な内容であると思います。
- 会陰全体に振動を加えられる構造とする。
- 会陰の中でも、カウパー腺のある付近に振動が強く伝わる様に、接触部形状に山なりのカーブを付ける。
- 先端部分はアヌスまで到達させて、アヌス付近の性感も興奮させる。
- 玉袋の根元に半球形の突起をつけて、ペニスの根元と精管を刺激する。
- タマタマの重量を利用して、会陰への圧迫力を作り出す。
- 勃起時に、ペニスの重さをテコの力で会陰に伝えて、強い圧迫力を作り出す。
- ペニスの根元を固定して、やさしく締め上げる
- 外出先でも使用できる様に、リモコン操作できるようにする。
- 丸洗いできる様に、生活防水仕様とする。
- USB充電を電源として、45分連続稼働できる設計とする。
WAD Rayの一番の目的は、会陰に心地良い振動を与えることです。
その振動によって、会陰のすぐ近くにあるカウパー腺を刺激すると、これまでのペニス刺激による快感などとは違った世界の快感を味わうことができます。
さらに、会陰からの振動は、カウパー腺を通り越して、前立腺まで伝わり、ドライオーガズムに至る快感につながります。
いわゆるメスイキです。
ペニス刺激では、メスイキは100%あり得ません。
この様な、前立腺への間接的なアプローチこそが、メスイキを可能とさせます。
そんな、壮大な設計コンセプトでWAD Rayは作られているのです。
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WAD Rayはカウパー腺を強く刺激する
カウパー腺をご存知でしょうか?
「名前だけは聞いたことがある」あるいは「まったく聞いたことがない」と言う人がほとんどだと思います。
カウパー腺は、尿道球腺と呼ばれる器官で、豆粒くらいの大きさのカウパー腺が2つ尿道の途中にあります。
場所的には、ペニス海綿体の根元付近と前立腺の間に存在します。
男性特有の器官で、女性のバルトリン腺に相当する器官です。
バルトリン腺は、女性が性的興奮した時に、濡れ濡れの液体を分泌する器官ですが、カウパー腺も同様な働きをする器官です。
男性が性的興奮すると、このカウパー腺が刺激されて、カウパー腺液を分泌するのです。
カウパー腺液は、尿道を経由して尿道口から排出されます。
そうです。
あの「ガマン汁」の正体は、このカウパー腺液なんです。
精液ではありませんから、カウパー腺の中に精子はいません。
ガマン汁のヌルヌルを舐めてみると、少ししょっぱいですよね。
このカウパー腺液の役割は、セックス時の潤滑性を助けるだけでなく、アルカリ性の特性を持っていることで、酸性の尿道内や膣内を中和して、精子を守るというスゴイ役割もあるのです。
そんなカウパー腺に振動刺激を与えたり、圧迫したりすると、鈍いけれども身体の芯に響くような快感を、感じる事が出来ます。
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オナニーするときに、無意識に、空いている手でペニスの根元(玉袋の下)辺りを、押したりしていませんか?
やったことの無い人は、この部分を押しながら、ペニスをしごいてみてください。
快感は、何倍も強くなるのがわかると思います。
実は、この押している部分が会陰で、押されている器官はカウパー腺なのです。
もう、お分かりですね。
会陰からカウパー腺を刺激すると、とても深くて大きな快感を感じることができるのです。
会陰振動は前立腺まで届く
ドライオーガズムを目指して、アナルからアプローチしたり、尿道から直接的にアプローチするグッズがありますが、いずれも前立腺刺激を目指したものです。
一般的には、アナルから腸壁越しに、前立腺に間接的アプローチするケースが多いと思います。
アナルからのアプローチでは、まずアナル開発する必要があって、それなりの準備期間と努力を重ねないと、前立腺ヘはたどりつけません。
尿道からのアプローチは、前立腺を直接的にアプローチできるのですが、一般の人にはなかなか敷居の高いアプローチ方法と言えます。
実は、前立腺は、カウパー腺のすぐ上にあります。
会陰から伝わる振動や圧迫感は、カウパー腺に伝わって、さらに前立腺まで到達するんです。
ドライオーガズムを体験するための前立腺刺激と言えば、アナルからのアプローチが常識でした。
でも、会陰から前立腺へアプローチすれば、アナルへの異物挿入のための拡張準備なども不要で、尿道へ異物挿入するなどのリスクもなく、前立腺刺激ができるのです。
鈍い快感から始まるオーガズムですから、すぐにドライに到達できるという事ではありませんが、アナル開発をしなくても良くて、尿道炎などのリスクもなしに、前立腺にアプローチできるWAD Rayは、とても貴重なグッズと言えます。
WAD Rayを装着してみる
WAD Rayを装着してみました。
これが、思ったよりも大変なんです。
装着手順の説明があるので、その通りにやってみようとしましたが、いくら我慢しても、ペニスがどうしても半勃起してしまい、亀頭をWAD Rayのサブの穴に入れることができません。
そこで、この装着手順を無視して、WAD Rayの現物を見ながら、どうやったら装着し易いか考えてみました。
その結果、装着手順の2番と3番を入れ替えることにしたのです。
まず、半勃起しているペニスを、サブの穴に通します。
ペニスが、穴に十分に通ったら、玉袋をメインの穴に引っ張り込みます。
この方法を取ることで、意外と簡単に、装着できました。
WAD Rayの装着の難しさは、この説明書の内容の悪さが原因だったのです。
この記事を読まれた方はラッキーですね。
説明書を無視して、ペニスから先に挿入しましょう。
もちろん、ペニスとタマタマが穴に通った後は、説明書にある通り、ペニスとタマ袋をできるだけ引っ張り出して、しっかりとフィットさせるようにしてくださいね。
この引っ張り出し加減で、性感が変わってきますので、しっかりと引っ張ってください。
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WAD Rayの性感は病みつきになる
いざ! 電源を入れてみます。
これまで感じたことの無い感覚が、股間を襲います。
「気持ち良い~」と言う表現しかできません。
身体の奥の方まで、快感が伝わってきます。
ペニスをしごく快感とは、全く違った新しい心地よさです。
この振動は、会陰から身体の内側に伝わるだけでなく、WAD Ray先端部が肛門ギリギリところを刺激してくれるので、相乗的な快感を感じます。
思わず、脚を広げたり閉じたり、あおむけから横向きになったり、身体が動きます。
すると、振動の伝わり方が微妙に変わって、気持ち良さの場所と感覚が変わります。
この感覚を、もっともっと、長く感じ続けたくて、ガマンを決め込みます。
何をガマンするかって...!?
ペニスに、手が行きそうになるので、これを必死にこらえるのです。
もっともっと、ガマンできれば、境地にたどり着けそうな感じなんです。
でも、結局...いつもどうしてもガマンできなくなって、ペニスに触れると、その瞬間に、あっと言う間に終わってしまいます。
後悔しても、もう遅い...
でも、最高の快感を感じることができます。
WAD Rayの振動は、3段階と2つのリズムがありますが、あまり強くない振動の方が良いみたいです。
リズムは、ツクツクボウーシのようなリズムが気に入りました。
WAD Rayを装着したまま外出してみる
WAD Rayは、リモコン付きなので、とても便利です。
股間に手を伸ばさなくても、リモコンで操作できますから、自分に合った一番感じる体勢のままで、WAD Rayの操作が出来ます。
そしてさらに、リモコンがあることにより、WAD Rayを装着したまま外出して、リモコン操作で会陰振動を楽しむことができる様になるのです。
外出時には、WAD Rayを装着してから、下着を履きます。
ビキニタイプのパンツなど、WAD Rayをぴったりと包み込んで固定してくれるパンツが、良くフィットします。
ペニスは、パンツの中で上方向ではなくて、下方向に向けて、パンツで固定します。
こうすることで、ペニスの重さによって、WAD Rayの会陰への密着度が上がって、快感度がとても上がります。
振動音は意外と静かなので、普通の外出先では全く気になりません。
(とても静かな環境では聞こえますのでご注意!)
歩いてみると、WAD Rayの尾っぽの部分が肛門近くで動き回り、言葉では表現できない感覚を感じることができます。
電車の中での使用も大丈夫でしたし、お買い物もクリアーできました。
この、スリルと言うか...ドキドキ感と、股間から来る快感の両方を、同時に感じることができて、とても満足できます。
他のグッズと共演させるとどうなる?
このWAD Rayを、他のグッズと一緒に使うと、どんな感じになるのか?試してみました。
WAD Rayでは、ドライオーガズムのメスイキを目指しているので、チクニー用グッズとアナルグッズを試してみました。
まずは、チクニーグッズのU.F.O.SAです。
U.F.O.SAは、ハンズフリーで乳首を舐めまわしてくれるグッズで、メスイキをアシストしてくれます。
まず、最初にU.F.O.SAの方を動作させます。
しばらくの間、神経を乳首に注力します。
しだいに、気分が乗ってきます。
何もしないのに、カウパー腺がガマン汁を出すようになった頃、WAD RayをONにします。
このガマンをするかしないかで、感じ方が違う様です。
後は、一番感じる体勢に身を投じます。
そして、ひたすらガマンして、耐えるのです。
U.F.O.SAとの相性は抜群で、これならメスイキできると感じました。
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次に試してみたのは、バイブ機能の付いたエネマグラと、WAD Rayの同時使用です。
WAD Rayを装着してから、エネマグラを肛門に挿入しようとしました。
が...
残念ながら、うまくいきません。
エネマグラのつるの部分が、WAD Rayとぶつかってしまって、うまくいかないのです。
仕方なく、あきらめて、アナルプラグを挿入してみましたが、あまり快感は感じられませんでした。
という事で、アナルグッズとの相性はイマイチで、チクニーグッズとの相性はとても良いという事が分かりました。
ついにメスイキを体感
ドライオーガズム(メスイキ)を感じることは、とても難しいことです。
一度メスイキを感じたことのある人でも、いつでも感じることができるという事ではありません。
WAD Rayを使って、メスイキすることは可能です。
でも、誰でも、いつでもイケるかと言う意味では、難しいと言っても良いと思います。
メスイキへの一番の難関は、ペニス刺激への誘惑です。
まずは、この難関を越えなければなりません。
とても気持ち良いので、そんな状態でペニスに触れないという事は、困難を極めます。
多くの人がメスイキを体験できない理由は、ここにあります。
爆発寸前のペニスは、ちょっとしごくだけで、射精してしまいます。
射精すると、それまで高まっていた気持ちや性感が、一気になくなってしまいます。
射精は、快感の終わりを作り出します。
ですから、ペニスに触ってはいけないのです。
そんな難関を克服すれば、メスイキは目の前です。
一度メスイキに達すると、次々に快感が襲ってきます。
奥深くて、じわっとした快感から始まって、思わず声が出てしまい、それが止めようとしても止まらない状態になります。
そんな快感が、けいれんの様に襲ってきます。
男性の快感は射精で終わってしまいますが、メスイキには終わりがありません。
身体中の筋肉がクタクタになっても、メスイキは続くのです。
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どうですか?
あなたも、WAD Rayで、メスイキしてみませんか?
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