ドライオーガズムとは?
ドライオーガズム(ドライオルガズム)は、ひとことで言ってしまえば、射精を伴わない絶頂の事です。
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射精を伴う場合の絶頂は、ウエットオーガズムと呼ばれます。
射精しないで、訪れるドライオーガズムは、時には全身を硬直させ、震わせながら、自然と叫び声が出てしまうほどの絶頂感を得ることが出来ます。
女性の場合は、膣やクリトリス、乳房などの性感帯から受ける刺激で、イッテしまいます。
もちろん射精はありませんが、女性の場合は単にオーガズムと呼び、男性のドライオーガズムとは分けています。
男性の射精を伴うオーガズムは、女性よりも早く訪れますが、射精した直後、興奮状態が急激に無くなってしまうのです。
「賢者タイム」と呼ばれていますが、射精するとすぐに、今までの興奮がウソのように醒めてしまうのです。
空虚感が残るだけです。
射精後すぐに、女性を守るために、覚醒すると言う話を聞いたことがありますが、本当の事だと思います。
一方、女性のオーガズムは、ゆっくりと訪れますが、徐々に絶頂に上り詰め、男性よりも強いオーガズムをを長時間得られます。
女性の場合は、性行為が終わっても、男性の様にオーガズムが急にしぼんでしまうと言うことはありません。
ドライオーガズムは、女性のオーガズムと同様な体験ができると言われています。
言われていると言うのは、男性のドライオーガズムと、女性のオーガズムの違いを、直接比較できる人がいないからです。
でも、ドライオーガズムの感覚は、女性のオーガズムととても似ていて、絶頂に至るまでの時間はかかりますが、絶頂に至っても射精しないので、「賢者タイム」は訪れずに、絶え間ないオーガズムを感じ続けることが出来るんです。
終わりのないオーガズムが、ドライオーガズムです。
尿道の膀胱出口付近に、前立腺と言う器官があるのですが、この前立腺がドライオーガズムの震源となります。
前立腺刺激でドライオーガズム
前立腺は、男性だけが持つ器官です。
前立腺は、クルミほどの大きさで、膀胱のすぐ下にあって、尿道の周囲を取り囲んでいます。
睾丸(精巣)で作られた精子は、精管で運ばれますが、この精管は膀胱の下で前立腺に入り込み、尿道につながっています。
射精時には、精液の3割くらいが前立腺で作られて、精子と一緒に放出されます。
アナルに指を入れてみましょう。
中指を入れていくと、第2関節が収まったくらいか、もう少し先のペニス側を探ってみると、少し盛り上がっている部分を感じることが出来ると思います。
これが、前立腺!
前立腺は、直腸とも隣り合っているので、アナル側から触ることが出来るのです。
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前立腺マッサージは、前立腺肥大症などに行われていましたが、快感を伴うために、アダルトグッズに応用されました。
すごい研究がされたものです!
嬉しいことに、この様な病的な症状が無くても、エネマグラによる前立腺マッサージは、男性強化や身体の浄化のために役立つと報告されています。
前立腺は、エネマグラで刺激を続けていくと、その感度が高まる傾向があります。
これは、乳首と同じ現象で、快感を強めていくことが出来るので、継続的に前立腺マッサージを続けていく方法がおススメです。
ドライオーガズムは無限に続く
実は、ドライオーガズムは、簡単には体験できません。
エネマグラを使用して、前立腺マッサージを繰り返し行う事で、ドライオーガズムに近づいていきます。
下の方で紹介している【NEXUS レボ・スリム】の様に、バイブ機能付きのエネマグラを使用すると、より早くドライオーガズムを感じられるようになります。(管理人の意見です)
一度その絶頂感の渦に入ったら、身体は力が入って硬直し、声を殺そうとしても止められずに、思わず絶頂の声を出してしまうと言ったドライオーガズムが、身体を襲います。
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そして、この絶頂感は終わりが無いのです。
自分で強い意志を持って、エネマグラを抜かないと収まりません。
ペニスに触ることなく、強いオーガズムを感じることが出来ます。
管理人の場合は、非常につらいのですが、前立腺マッサージをするときには、ペニスには一切手を触れません。
ペニスに触れると、ペニスの感覚の方が強くて、前立腺によるドライの感覚が負けてしまうのです。
まちがって、射精などしてしまえば、もうドライの感覚は無くなってしまいます。
そんな状況なので、前立腺マッサージで、ドライオーガズムを十分すぎるほど堪能して、もう終わらないと、身体がバラバラになりそうと思った時に、ペニスに手をのばして、射精することで、終わりにしています。
射精すると、脱力感と共に、力が抜けて、終わりのないドライオーガズムに、終止符をつけることが出来ます。
お試しください。
会陰部刺激とチクニーでドライオーガズム
会陰がどこにあるのかを知っていますか?
会陰はペニスの下のタマ袋のさらに下の部分で、タマ袋と肛門の間に位置します。
会陰は、何もない部分なのですが、実はこの奥の方には、前立腺があるのです。
優しくマッサージして見ましょう。
女性がオナニーする様にです。
しばらくしたら、会陰部を押してみます。
会陰部を押すと、その力は前立腺まで達します。
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でも、会陰マッサージだけで、ドライオーガズムを得ることは、まず無いんです。
乳首オナニー(チクニー)も同様で、単に乳首を触れるマッサージだけをしても、それだけでドライオーガズムに至ることは、まず無いです。
実は、会陰マッサージや乳首マッサージは、前立腺マッサージと一緒に行うことで、大きな快感となります。
前立腺マッサージに勢いをつけてくれ、ドライオーガズムへ登りつめるための、強力な味方になってくれます。
ですから、前立腺を育てるだけでなく、会陰感覚や乳首の性感を高めておくことも、ドライオーガズムを感じることが出来るための条件となります...
ドライオーガズムに達するとどうなるの?
ドライオーガズムってどんな感覚なのか?
まだドライオーガズムに達したことが無い人は、知りたいですよね。
前立腺の感覚を育てていくと、しだいに敏感になって、ついにドライを感じることができる日が来ます。
中指で、前立腺をマッサージして、準備が十分整ったところで、エネマグラをアナルに挿入します。
乳首オナニー刺激と会陰刺激をを加えながら、気持ちを高めていきます。
身体をひねったりして、エネマグラが自分のポイントにあたる様な体勢にしていきます。
ペニスには、触りません。
ペニスを握るくらいまでは良いですが、しごいたりしてはいけません…
我慢にガマンを重ねて待ちましょう。
ドライオーガズムを感じ始めると、自然と息が荒くなります。
にぶく感じていた感覚が、どんどん大きくなってきます。
そして、声が出てしまいます。
声を押し殺そうとしても、止められません。
表現が難しすぎるのですが、強烈な快感で、とめどなく自然と出てしまう声を、止められないほどの感覚なのです。
女性がイクときの感覚とほとんど同じなのだと思います。
そして、この快感は止まらないのです。
射精した時の様に、達した後に、快感が急に萎えてしまうことはありません。
ドライオーガズムを感じた後も、長くその余韻に浸り続けることが出来ます。
そして、さらに次のドライオーガズムの波が来るのです。
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一旦ドライオーガズムを感じることが出来たら、次々と訪れるドライオーガズムを感じ続けることが出来る様になります。
快感の渦の中に入ってしまうと、終わらせることがなかなか難しいのです。
何度も何度も、ドライの頂点を感じていくと、身体は極端に疲れていきます。
そこら中の身体の筋肉に力が入り、本当に疲れ果ててしまいます。
そこで、管理人は数回のドライのピークを感じた後には、前述のように、射精して、強制終了する様にしています。
ドライオーガズムを感じながら、射精する時の気持ちよさは、単なるオナニーでの射精の何倍も違いがあります。
こんなダブル快感を味わえるのはは、男性だけの特権です。
前立腺は、女性のマンコみたいなもの!
前立腺の感覚を磨くことで、体中の性感は間違えなく敏感になっています。
ちょっとした刺激でイク~!です。