OKプロステートチップ
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(尿道へのチップ挿入方法の説明に、男性器の部分写真あり。見たくない方はご注意!)
- OKプロステートチップとはどんなもの?
- 尿道から前立腺に達すればドライ体験できる
- 前立腺快感は尿道からとアナルからでは違う
- OKプロステートチップの習慣性について
- 前立腺刺激で頭が冴える
- OKプロステートチップの素材
- 陶器チップ素材が追加されました!(2019年6月から)
- OKプロステートチップ挿入前に準備すること
- OKプロステートチップの尿道への挿入方法
- OKプロステートの種類と値段
- あなたにピッタリなOKプロステートチップの選び方
- ウミウシ型チップとは何者なのか?
- ウミウシ型チップの種類と主な特徴
- ウミウシ型チップの価格と注文方法
- 括約筋ストッパーについて
- 【ウミウシ型Ver.1】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.1 改-1】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.2】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.2 改-1】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.2 改-2】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.3】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.3 改-1】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.3 改-2】の特徴
- 【ウミウシ型Ver.4】の特徴
- OKプロステート【ウミウシ型チップ】の購入先
- OKプロステートチップの商品構成
- 陶器素材チップの種類(形状とタイプ)
- 使用者レベルと最適陶器素材チップタイプ
- チップの挿入難易度
- チップの排尿留置度
- チップの刺激度・存在感
- チップの長時間留置性
- 陶器素材チップの種類と特徴まとめ
- 陶器素材チップの正式名称と公式ページリンク先
OKプロステートチップとはどんなもの?
OKプロステートチップとは、どんなものなのでしょうか?
OKプロステートチップは、ガラス製またはプラスチック製で、長さ3cm、最大幅6mm~8mm、厚さ2mm程度のメダカの様な形をしたチップです。
尿道から挿入して、前立腺まで到達させて「前立腺を直接刺激してドライオーガズムを感じる」ために開発された前立腺グッズです。
樹脂素材のものもありますが、尿道から前立腺までのスムーズな挿入を考えると、ガラス製のOKプロステートチップの方が大きく勝っています。
チップが、魚のような扁平な形をしている事により、OKプロステートチップを体内に残したまま、排尿することも出来ますし、射精することが出来ます。
尿や精液は、扁平な形のおかげで、チップの周りを流れてくれるのです。
OKプロステートチップ
チップ種類の一覧表はこちら(公式ページ)
尿道から前立腺に達すればドライ体験できる
このOKプロステートチップは、マニアックな前立腺グッズで、尿道プレイや前立腺プレイの熟練者が使うものという事ではありません。
前立腺プレイの初心者でも、簡単に尿道からチップを挿入して、前立腺を直接に刺激し、女性が感じる快感と同等のドライオーガズム快感を得られるものです。
尿道に太い管を、外からの力で、入れていく様なタイプの前立腺グッズではなく、自分の指で、ミルキングしながら、マイクロチップを尿道内の奥の方へ進めていく挿入方法となります。
A:膀胱 B:前立腺部尿道 C:球部尿道 D:振子部尿道 E:外尿道口 J:内尿道括約筋 K:外尿道括約筋 L:射精管 10:前立腺マイクロチップ 30:補助チップ 31:セーフティチップ 40:連結紐
体内の感じる場所を、自分の指でOKプロステートチップを動かしながら探る時には、女性が感じる部分を触れて自慰しているのと、同じような感覚になります。
チップには、手術用の丈夫な糸が埋め込まれているので、これを体外から引っ張る事で、安全に取り出しが可能です。
OKプロステートチップ
ガラス1チップタイプはこちら(公式ページ)
前立腺快感は尿道からとアナルからでは違う
OKプロステートチップは、前立腺を前立腺尿道から直接刺激します。
前立腺へのアプローチとしてお馴染みの肛門からの前立腺グッズによる刺激は、マッサージ程度のもので、とてもソフトなものです。
それに比べて、OKプロステートチップは、前立腺尿道に直接入り込み、前立腺を直接刺激しますから、その感覚はスゴイものがあります。
前立腺尿道には、射精管や前立腺管の開口部があって、そのすぐ下にはカウパー腺の開口部があると言う様に、重要な器官の出口が密集している部分を直接刺激することになります。
ですから、単なる性的な快感のオナニーを超越した快感を体感できることがあります。
OKプロステートチップ
ガラス2チップタイプはこちら(公式ページ)
OKプロステートチップの習慣性について
管理人は、まだこの域までは行っていませんが、空中に浮いている感覚を味わうことが出来るそうです。
この感覚を味わってしまうと、OKプロステートチップの無い生活が出来なくなるそうです。
そんな領域に達していない管理人ですが、すでに習慣性があります。
朝起きて、排尿を済ますと、OKプロステートチップを入れたくなります。
禁断症状が出ると言う事では無いのですが、何というか、身体の奥の方がジンジンして来る感覚があって、「OKプロステートチップを入れたい」と言う気持ちがわいてくるのです。
こんな気持ちになりたくない...と言う人には向いていませんので、他のアダルトグッズにしましょう。
OKプロステートチップ
ガラス2連結タイプはこちら(公式ページ)
前立腺刺激で頭が冴える
これは公式ページでも記述されている事なのですが、OKプロステートチップを前立腺に装着すると、頭脳の働きがてきめんに良くなって、すべての活動が素早く効率的に処理できるようになります。
頭がとっても冴える感じなんですね。
前立腺と大脳の関係は良く分かりませんが、このような事が起きるんです。
昼間の間は、OKプロステートチップを装着することで、快感を楽しむだけでなく、とても爽快な気分で、仕事などもテキパキと進められる優れものです。
そんなこともあるので、次の日の朝に、また挿入したくなるのだと思いますが。
OKプロステートチップ
ガラス素材セミロングタイプはこちら
(公式ページ)
OKプロステートチップの素材
OKプロステートチップの素材には、樹脂とガラスがあります。
尿道カテーテルを導入する時などは、カテーテルにローションをたっぷりとつけて、尿道口からもローションをあらかじめ入れた状態で、尿道へ入れていきますので、スムースな挿入が可能になるのですが、樹脂製のOKプロステートチップは、短いものでは25mmくらいしかないので、尿道へ挿入して5cmくらいも進めば、ローションは無くなってしまい、動きが鈍くなってしまいます。
OKプロステートチップを尿道口まで戻して、またローションをぬって挿入すれば、今度は10cmくらいまでは進むのですが、またローションが無くなってしまって、動きが鈍くなってしまいます。
こんな状況ですから、ローションが無くても、スムーズに尿道の中を移動できる素材を試した結果、ガラスと言う素材にたどり付いたと言う事です。
ローションをぬって、前立腺尿道にたどりついても、排尿することでローションが無くなってしまいますから、尿の潤いだけで尿道内を移動させる必要が出てきます。
この要求に対応できる素材は、現在までのところガラスだけと言う事です。
OKプロステートチップの公式ページでは、樹脂製のマイクロチップも販売していますが、必ずガラス素材のOKプロステートチップを選びましょう。
陶器チップ素材が追加されました!(2019年6月から)
OKプロステートチップに、チップ素材に陶磁器を使用したバージョンが追加されました。
新発売の陶器チップ
陶器素材セミロングタイプはこちら
元々、ガラス素材の使用決定に至るまでに、陶磁器の採用も考えていたという事で、長年の研究成果がここまで来て現実になったというところだと思います。
陶磁器を作るには、造形から乾燥・素焼きを経て、釉薬(ゆうやく)付けしてから本焼きするという長い工程があり、時間がかかるだけでなく、チップの様な小さい陶磁器を作るのは至難の業であったことから、見送られていたのです。
ガラスは、樹脂と違って、尿道の中での移動がとても滑らかになる特性があるのですが、ガラス素材であることから、割れる可能性が付いて回ります。
使用中に割れてしまう事は、まず考えられないのですが、落としたりぶつけたりして亀裂の入ったチップを気付かずに使用してしまうケースはゼロではないと思われます。
そのような事故が起きたとしても、ガラスなら鋭利な形状で割れるところが、陶磁器なら先端がとがっていない状態で割れることから、安全性が担保されるのです。
挿入感覚は、滑らかですが、ガラスとはまた少し違う独特な感覚があると言うことで、色々と試してみて自分にあったタイプを選ぶのが良いと思います。
陶器は、お茶碗と同様ですので、ぶつけたり落としたりすると、やはり割れたり傷つくことが考えられますので、いずれにしても慎重に扱う必要はあります。
OKプロステートチップ挿入前に準備すること
OKプロステートチップ挿入前の準備ですが、主に2つの準備があります。
- 滅菌などして清潔にする。
- 尿道内に潤いを持たせる
実際に、滅菌まではしなくても、水洗い程度で現実的には問題ないと言うレポートもありますが、管理人はやはりOKプロステートチップを滅菌処置をしてから使うことにしています。
最も身近で簡単なのが、煮沸滅菌です。
ぐつぐつと煮ることが出来ないなら、沸騰したお湯の中に数分間付け置くことで良いです。(この場合、必ず沸騰したお湯をたっぷりと使います。)
手をきれいに洗って、滅菌ガーゼなどで亀頭部分をきれいに拭き取ります。
そして、これはあらかじめしておいた方が良いですが、尿道に潤いを持たせましょう。
性的興奮を寸止めして下さい。
あるいは、ペニスの根本付近の折れ曲がって体内に入っていく部分(肛門のすぐ近くのところです)をマッサージしてみましょう。
何とも言えない快感があって、カウパー腺からヌルヌルの液体が出てきます。
このカウパー腺から出てきたヌルヌルが尿道内にあれば、するっとOKプロステートチップを前立腺まで誘導できます。
OKプロステートチップ
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OKプロステートチップの尿道への挿入方法
OKプロステートチップは、ミルキングによって尿道内を誘導しながら、最終的に前立腺の中を貫く前立腺部尿道まで送り届けます。
まず、清潔な手で、OKプロステートチップを尿道口から挿入します。
チップが全部入ったら、さらにもう少し奥まで、小指で押し込むか、綿棒などで出来るだけ奥まで押し込みます。
OKプロステートチップが、あまり奥まで入っていない状態で、ミルキングを始めると、チップが尿道口の方向へ進んでしまい、飛び出すことがあるので、できるだけ奥へ押し込むのが、コツです。
綿棒を使えば、数cmは押し込めますので、やってみて下さい。
そこまでできたら、ミルキングを始めます。
尿道内にあるOKプロステートチップのふくらみを指で感じながら、尿道部分のペニス裏側を指で亀頭方向から根本方向に向けてスライドさせて、チップを尿道の奥の方向へ進めていきます。
OKプロステートチップは、あてがった指を、逆に尿道口方向へスライドさせると、排出できますので、初めての時はその動きも確認しておきましょう。
尿道口から2cmから3cm程入ったところと、玉袋付近のペニスがだらっとした時に下に向けて曲がる部分の尿道は、少し狭くなっているので、チップの進み具合が鈍いですが、そこを越えると、尿道が広くなっている球部尿道にたどり着けます。
上手く進めない場合には、ローションをぬって、もう一度トライしてみましょう。
ペニスの根本付近の蟻の門渡りの部分まで来ると、尿道の太さが広くなりますので、簡単に進行できるようになります。
補助チップが尿道口から3cm~4cmくらいの位置に来るこの写真の状態で、OKプロステートチップが球部尿道に届いた状態です。
さらにチップを進めると、外尿道括約筋の直前まで到着できます。
この括約筋は、なかなかの関門です。
外尿道括約筋は、おしっこする時に、締めたり緩めたりを自分の意思で動かす筋肉です。
自分の意思で緩めたりすることが出来るのですが、どのようにしたら緩むのかのコツはなかなか分かりません。
無理に括約筋を開いて、尿道内を推し進める事になるので、入った瞬間痛みと共に何とも言えないキュンとした感覚を感じます。
この感覚があれば、OKプロステートチップが外尿道括約筋を開いたと分かります。
尿道マニアさんなら、ロングタイプのOKプロステートチップを使って、さらに奥まで進み、膀胱の出口部分にある内尿道括約筋を抜けて、チップの先が膀胱に顔を出す様にセットします。
内尿道括約筋は、自分では制御できない筋肉ですが、この筋肉を開くときも痛みと共に、何とも言えない感覚を味わうことが出来て、これが病みつきになるのだそうです。
写真は、外尿道括約筋を開いて、OKプロステートチップが前立腺部尿道まで届いた状態です。
慣れていなくて、外尿道括約筋を突破できない時は、そのままの状態で終わりにして、また後で挑戦しましょう。
その場合、抜け出し防止用の補助チップを自分で尿道口から挿入して完了とします。
ペニスが勃起すると、補助チップが尿道の奥の方へ吸い込まれていくのが分かります。
OKプロステートチップ
各種チップの詳細説明はこちら
(公式ページ)
OKプロステートの種類と値段
- ガラス素材と樹脂素材
Okプロステートの種類は多数ありますが、主要チップのラインナップと、そのお値段は、以下の通りです。ガラス製の方が、お値段が高くなっており、ロングタイプやセミロングタイプでは樹脂素材のチップがありません。
前述のとおり、ガラス素材のチップの方がおススメなのですが、短時間で「お試し」するだけであれば、樹脂製でも問題ないので、お安い方を購入する方法もアリです。
上級者向けのセミロングタイプやロングタイプは、使用状態を考慮して、不向きな樹脂素材の商品は元々作られておりません。
OKプロステートチップ
チップ種類の一覧表はこちら
(公式ページ)
- 陶器素材のOKプロステートチップ
追加になった陶器素材の種類とお値段を紹介しておきます。
陶器素材のOKプロステートチップには、2つの種類があります。
ノーマルな標準タイプのチップと、勾玉形の部分を追加したチップです。
勾玉(まがたま)とは、日本古来の装身具で微妙に曲がった玉(宝石)のことです。
写真の様なカーブを描いた勾玉と形が似ていることから、命名されました。
陶器素材の勾玉タイプチップは、チップの後ろ側(糸のある方)に、勾玉形状のカーブをつけたチップです。
(勾玉にある穴はありません)
勾玉カーブ部分は、尿道括約筋には通過させずに、その手前に留置することで、括約筋手前のカーブとフィットして留置安定度が増加します。
チップの位置確認が容易になることや、手で押さえることで、排尿時のチップの戻りを防止できる役割も果たします。
勾玉タイプのチップを、前立腺に留置した時の図を、下に示しますので、参考にして下さい。
OK-labのブログによると、個人差はあると思いますが、身体に負担なく長時間留意するには、「陶器セミロングチップ」の「SサイズかSSサイズ」の「勾玉タイプ」が良さそうだとの話が載っているので参考にして下さい。
(公式ページの「陶器素材セミロング勾玉タイプ」ページのお知らせ→開発日誌から確認できます。)
排尿時にも、軽く指1本で股間を抑えるだけで、排出されないとのことです。
面倒な多くの工程を経ているのに、ガラス素材との価格差はあまりありませんので、お得だと思います。
ガラスと陶器の使用感の違いを楽しむというのも、楽しいかも知れません。
OKプロステート陶器素材チップ
セミロングチップ・勾玉タイプはこちら
あなたにピッタリなOKプロステートチップの選び方
OKプロステートチップは、使用する方の熟練度や目的によって、いろいろなタイプのチップが用意されています。
最初は、チップの特徴などが分からず、どれを選んだら良いのか迷ってしまうと思いますので、こちらにまとめておきます。
基本的に、ガラスチップの方の特性が優れているので、ガラスチップについての説明をしておきます。
<チップ名をタップするとチップ説明ページ(公式ページ)に移動します>
- お試し版チップ単体
「お試し」用のチップです。
糸がチップについていません。
自分で糸を結んで、尿道に挿入してみて、感触を試してみるためのチップですが、本来の使用には耐えないので、おススメではありません。 - 1チップタイプ
1個のチップに、手術用の糸が埋め込まれたチップです。
反対側には、セーフティーチップが接続されている最も基本形なのチップです。
排尿時に尿道内に留まることができないので、短時間使用に限定されます。
OKプロステートチップが初めての方におススメのチップです。 - 2チップタイプ
2個のチップに、手術用の糸が埋め込まれた商品で、1個が本来のチップで、もう1個は補助用チップとなっています。
補助チップが、排尿時にはストッパーの役割を果たすので、長時間チップを挿入したままで生活できます。
こちらも初心者向けですので、初めての方におススメのチップです。 - 2連結タイプ
2個のチップが近くで連結されて、手術用の糸が埋め込まれたチップです。
合計のチップ長が長くなるので、1チップタイプなどを使用していて物足らない人や、もっと強い刺激の欲しい中級~上級者向けです。 - セミロングタイプ
チップ本体がセミロングタイプとなったチップです。
チップの長さは、38mm~44mmのサイズから選ぶことが出来ます。
初心者向けチップでは「内尿道括約筋」まで届きませんが、このチップなら到達できます。
さらなる強い刺激を楽しみたい中級~上級者向けの商品です。 - ロングタイプ
チップ本体がロングタイプとなったチップです。
外尿道括約筋から、前立腺を経由して、内尿道括約筋までを、一本のチップで貫通できます。
2チップタイプでも物足らない上級者向けの商品となります。
上記以外にも、いろいろなバリエーションが揃っていますので、公式ページで確認してください。
何度も購入するのが面倒...と言う方もおられると思いますが、初心者向けから上級者向けまでをまとめて購入して、徐々に大きいものを使用していく方法もありますので、検討してみても良いと思います。
OKプロステートチップ
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ウミウシ型チップとは何者なのか?
皆さん、ウミウシって知ってますか?
キレイな色をしたナマコみたいな生物で、もちろん海に生息しています。
写真のウミウシは、黄色一色ですが、赤や青など、いろんな鮮やかな色で着飾ったウミウシもいます。
このウミウシ、英語では「Nudibranch」と呼ばれています。
直訳すると、「裸の枝」って言う感じですが、貝殻のない巻貝の仲間との事で、貝殻が無いから「Nudi」って言うんですね、きっと!
さて、本題に戻りますが、なぜウミウシ型と呼ばれているかと言うと、まさしく「形が似てる」ってことで、命名されているようです。
実は、このウミウシ型OKプロステートチップは、全て特注品なんです。
そのため、公式ページには載っていないのです。
ウミウシ型チップは、一つの特注注文から始まりました。
特注依頼者の方からの注文内容は、
特注の陶器チップを作成して頂きたいです。
括約筋ストッパー前提で使用する「ウミウシ」のような形のチップです。
もともと括約筋ストッパーなしで使用することが前提のためか、ストッパーで止まっているときの快感が、わずかながら、下がるような気がして仕方なかったです。
括約筋ストッパーで止まったときに、これなら気持ち良いだろうというものをデザインしました。(一部省略しました)
出典:https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/07/20/151609
と言う事で、特注されたんですが、これがウミウシ型Ver.1となったのです。
その後も、いろいろな特注を重ねるうちに、ウミウシ型チップが増えて言った訳です。
ウミウシ型チップの種類と主な特徴
ウミウシ型チップの種類と主な特徴を紹介しておきます。
開発ブログを見ても、まとまった情報が無く、一つ一つブログを読んでいかなければ、どんなウミウシ型チップが存在しているのかが、分かり難いと思いますので、ウミウシ型チップの写真を、ひとまとめにしました。
現在、9種類のウミウシ型チップがあるのですが、大きく、Ver.1~Ver.4の、4系統に分かれています。
- 「Ver.1」チップ
初代のウミウシ型チップで、括約筋ストッパーを使用することを前提とした時に、最大快感を得られる形状を追求したチップです。
チップ幅が約11mmと広いのが特徴です。 - 「Ver.1 改-1」チップ
「Ver.1」チップの改良版で、サイズが小さ目に作られています。長さが約48mm→45mm、幅が約11mm→10mmへ変更されました。 - 「Ver.2」チップ
「Ver.2」チップの特徴は、チップの凹凸がハンパ無く大きくなっているところと、糸の出口が上側についているところです。
これらによって、さらなる強い快感と括約筋への引っ掛かり性を向上させています。 - 「Ver.2 改-1」チップ
「Ver.2」チップの改良版ですが、「Ver.2 改-2」チップとの中間品として作成されました。
背部分の凸の位置の違いがあるほか、幅が約10mm程度と狭めになっているのが特徴です。 - 「Ver.2 改-2」チップ
「これは凄い!」としか言いようがありません。
長さが70mm以上もあり、幅も約12mmはあります! - 「Ver.3」チップ
「Ver.3」チップの特徴は、幅約8mmの細身にして、凹凸も緩やかにしています。糸の位置は上側です。
スリムになったこのVer.3なら、大丈夫そうって言う感じです。 - 「Ver.3 改-1」チップ
「Ver.3」チップで、凹凸を緩やかにし過ぎたかも...と言う反省?から、凹凸を強くしました。
現在、ダントツ一番人気の、ウミウシ型チップです。 - 「Ver.3 改-2」チップ
ウミウシ型Ver.3をベースに、長さを53mm、幅を11mmまで大きくしたチップです。
長さが50mmを超えるので、ロングサイズの分類に入ります。
価格もロングチップと同じで、注文もロングチップから行います。 - 「Ver.4」チップ
括約筋から15mmほど膀胱側にあるスイートスポットを、強く押すために、でっぱりを追加したタイプです。
身体の負担を少なくして長時間留置できる様に、過去のウミウシ型チップよりも小さくしています。
特注を進めていく度に、Ver.番号が上げながら、いろいろ改良されて来た経緯があるため、Ver.番号は特注の経緯を示す番号となっていて、刺激の強さとの相関関係がありません。
これらの特徴を良く理解した上で、ご自分に合ったバージョンを選定されると良いと思います。
ウミウシ型チップの価格と注文方法
ウミウシ型OKプロステートチップの価格は、とても嬉しいことに、ウミウシ型チップだからと言って、追加料金は無いとのことです。
「Ver.3 改-2」チップ以外のウミウシ型チップは、陶器素材セミロングタイプと同じ価格となり、「Ver.3 改-2」チップは陶器素材ロングタイプと同じ価格となります。
ウミウシ型チップは、括約筋ストッパーチップ(三穴方式オプションチップ)、またはスクリュー型補助チップ、を使用するのが前提と言う構成となりますので、その価格を合わせると以下の様になります。
ディープ奥宮の推奨は、スクリュー型補助チップを取り付ける組合せですが、括約筋ストッパーチップやスクリュー型補助チップを付属しないでも、使用することが可能ですので、お好みでご選定ください。
注文チップタイプ | 本体 | 括約筋 ストッパーチップ |
スクリュー型 補助チップ |
手数料 | 合計金額 |
Ver.3改-2以外のチップ | ¥4,400 | ¥1,650 | ー | ¥400 | ¥6,450 |
¥4,400 | ー | ¥3,300 | ¥400 | ¥8,100 | |
Ver.3改-2チップ | ¥6,600 | ¥1,650 | ー | ¥400 | ¥8,650 |
¥6,600 | ー | ¥3,300 | ¥400 | ¥10,300 |
「ウミウシver3改2チップ」の本体は、全長が50mmを越えますので、セミロングではなくて、ロングチップ扱いとなり、価格帯が変わってきます。
「ウミウシver3改2チップ」ご注文の際には、陶器素材ロングチップを選択して、メッセージ欄にウミウシver3改2希望とご記入ください。
実は「Ver.2改-2チップ」の明確なところが分かっておりません。
サイズが、ロングチップレベルに当てはまると思いますので、「ウミウシver3改2チップ」と同じ扱いになるのかも知れません。
(これだけ大きなサイズを注文なされる方がほとんどおらず、事例を確認できておりません!)
その他のウミウシチップご注文の際には、陶器セミロングチップを選択して、メッセージ欄に希望のウミウシVer.番号を記入することで、注文できます。
価格につきましては、変動することもあるかと思いますので、公式ページにて、事前に確認すると共に、特注時に、毎回見積もりしてもらうのが良いと思います。
OKプロステートチップ
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括約筋ストッパーについて
「括約筋ストッパー」と言う言葉が、たくさん出てきますが、何のことだか分からない方もおられるかと思いますので、簡単に説明しておきます。
Okプロステートチップは、前立腺の中を貫いている「前立腺部尿道」に留置するのですが、その位置は、膀胱の出口部分にある内尿道括約筋と外尿道括約筋の間に挟まった部分となります。
この部分には、前立腺が存在していて、チップをその前立腺の中心部分に留置するのです。
個人差が結構ある様なのですが、この留置したチップが、膀胱方向へ引き込まれてしまう事がある様なのです。
そんな引き込み力が発生しても、チップが膀胱の中に落ち込まない様に、考案されたのが「括約筋ストッパー」です。
上の図の「20」番の部品が、括約筋ストッパーです。
チップ本体の少しあとに、取り付けられた三角形の小さなチップです。
括約筋ストッパーの代わりに、スクリュー型補助チップを取り付ける事もできます。
スクリュー型補助チップを使えば、引き込み防止の機能を発揮しながら、チップ本体を留意したままの排尿が容易となります。
上の図は、括約筋ストッパー付きOKプロステートチップを、前立腺に留置した時の図です。
「20」番が、括約筋ストッパーで、「K」が外尿道括約筋と言う位置関係になります。
括約筋ストッパーが、外尿道括約筋に引っかかって、チップ本体がそれ以上奥へ入りこまない様に機能していることが分かると思います。
因みに、「A」が膀胱、「B」が前立腺部尿道、「J」が内尿道括約筋、「K」が外尿道括約筋で、その周りにある円形組織が、前立腺と言う事になります。
【ウミウシ型Ver.1】の特徴
それでは、OKプロステーチップ・ウミウシ型のそれぞれの詳細特徴を解説していきます。
「ウミウシ型Ver.1」チップは、ウミウシ型と名付けられた最初のチップです。
チップ本体が膀胱側に引き込まれた時に、括約筋ストッパーによって、チップ本体がそれ以上引き込まれずに、止まる様に設計されているのですが、ストッパーで止まった状態において、快感が薄れてしまわない様に考案されました。
具体的には、チップが引き込まれるたびに、前立腺を効率よく刺激するために、腹側のコブを細かくして、非対称の背側のコブのカーブを緩やかにしています。
厚みが11mmもあるので、かなり幅広な形状となっています。
【ウミウシ型Ver.1 改-1】の特徴
「Ver.1チップ」では、長さや幅が大きめに設定されていて、前立腺への負担が大きいと言う問題がありました。
「Ver.1 改-1チップ」では、チップ全体を少し小さめに変更して、前立腺への負担を軽減しています。
腹側のコブと背側のコブの形状は、「Ver.1」の形状を引き継いでいて、全体を小型化した感じになっています。
長さ:約48mm → 約45mm
幅 :約11mm → 約10mm
へ変更されました。
「Ver.1チップ」が大きすぎると感じる人は、こちらを使うと良いと思います。
【ウミウシ型Ver.2】の特徴
一目見て、すごいって思いませんか?
腹側のコブコブが、強力に波打っているのが分かると思います。
この段差の大きなコブのおかげで、前立腺へ強い刺激を伝えることができます。
さらに、糸の出し位置が変化しています。
よく見ると、糸がチップの中央付近からではなく、背側いっぱいの位置から出ているのが分かると思います。
この本体チップの後ろ側に、引き込み防止用の括約筋ストッパーが取り付けられるのですが、本体チップが膀胱側に引き込まれて、括約筋ストッパーで止まった時に、糸が引っ張られて、テコの様に、腹側のコブが前立腺を押す方向に、力を加えることが出来るのです。
この糸位置によって、引き込まれが発生する度に、快感に襲われるという新しい感覚を生み出しています。
良い事ばかりに見えますが、このVer.2には、ウイークポイントもあります。
取り出しが難しいのです。
過剰な?凹凸によって、取り出し時に括約筋に引っかかってしまい、なかなか抜けないのです。
ムリすると、出血することもある様ですので、注意が必要です。
排尿しながら、取り出せば、抜くことができる様ですが、「Ver.2チップ」扱いには、かなりの注意が必要だと思います。
【ウミウシ型Ver.2 改-1】の特徴
順番が逆なのですが、「Ver.2 改-1チップ」は、「Ver.2 改-2チップ」の改良版なのです。
「Ver.2 改-2チップ」が、あまりにも大きすぎたために、これを約1cmほど小さくしました。
小さくなったとは言っても、オリジナルの「Ver.2」より大きい様ですし、腹側の強力な凹凸も健在で、牙を剥きだしている感じがしますので、かなりの注意が必要だと思います。
【ウミウシ型Ver.2 改-2】の特徴
「Ver.2 改-2チップ」は、ロングサイズのチップを、ウミウシ型Ver.2で製作して欲しいと言う特注依頼があったことで、誕生しました。
長さ:約60mm
幅 :約12mm
チップ自体が長くなったことにより、腹側のコブが一つ増えていますが、強烈な凹凸は健在で、最高レベルのチップではないかと思います。
この写真を見ると、こんなすごいものをよく作ったと思うだけでなく、1cm小さめの「Ver.2 改-1チップ」が、同時開発された理由が、良く分かる気がします。
【ウミウシ型Ver.3】の特徴
「Ver.3チップ」は、「Ver.2チップ」の改良タイプです。
取り出し時に、括約筋に引っかかってしまい、なかなか抜けないことにより、出血を伴う事の無いように、強力な腹側のコブの凹凸を押さえたチップです。
全体もスリムにして、挿入のしやすさも追求しました。
「Ver.2チップ」の腹側のコブの形状と、「Ver.3チップ」の形状を比べると、一目瞭然で、「Ver.2チップ」がベースになっているとは思えない程、滑らかな形状となりました。
糸の引き出し位置は「Ver.2チップ」と同様、背側いっぱいの位置から出ており、オリジナルの形状を引き継いでいます。
【ウミウシ型Ver.3 改-1】の特徴
「Ver.3チップ」の改良版です。
「Ver.3チップ」では、腹側のコブの段差が、あまり感じられなくなるくらいまで、滑らかになったのですが、性感の面で劣ってしまったので、腹側のコブの凹凸段差を少し強めに戻しました。
これまでの特注で、紆余曲折があったのですが、結局この「Ver.3 改-1チップ」に行き着いたという感じです。
ウミウシ型チップの注文内容を見ても、現在のところ、この「Ver.3 改-1チップ」がダントツ人気ですので、総合バランスが最も整ったこのチップを、皆さんが選択しているのだと思います。
【ウミウシ型Ver.3 改-2】の特徴
「Ver.3 改-1」の先端部分と終端部分を、最大径まで幅広にして、中間のコブコブ部分の幅を狭くしたチップです。
長さ:約53mm
幅 :約11mm
長さが50mmを超えるので、ロングサイズの分類に入ります。
【ウミウシ型Ver.4】の特徴
括約筋から15mmほど膀胱側にある前立腺のスイートスポットを、強く押すために、大き目のコブを追加したタイプです。
身体の負担を少なくすることで長時間留置できる様に、これまでのウミウシ型チップよりも、一回り小さ目のチップとなっています。
長さ:約44mm
幅 :約8mm
OKプロステート【ウミウシ型チップ】の購入先
OKプロステート【ウミウシ型チップ】の購入先は、次の通りです。
Ver.3改-2以外のチップの購入先
【Ver.3改-2以外のチップ】購入先
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一番人気の「Ver.3 改-1」チップは、こちらからの注文となります。
Ver.3改-2チップの購入先
【Ver.3改-2チップ】の購入先
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「Ver.2改-2チップ」の需要は、そんなに多くはないと思いますが、大きさから判断して、「Ver.2改-2チップ」についても、こちらのロングタイプからの注文になるものと思います。
OKプロステートチップの商品構成
このページでは、OKプロステートチップの中でも、現在人気が高まっている「陶器素材チップ」について解説します。
陶器素材チップの解説を始める前に、OKプロステートチップ商品群における「陶器素材チップ」の位置づけを説明しておきます。
下の図をご覧ください。
Okプロステートチップは、図の通りのバリエーションとなっていて、尿道から挿入するいわゆるプロステートチップは、図の上から4つ目までとなっています。
陶器素材チップは、これら4種類のチップの中でも、新しく開発されたカテゴリーで、滑らかな接触感があって、ガラスとは違う独特な質感のあるのが特徴です。
樹脂素材チップやガラス素材チップは、製造工程完了後の補正が出来ない商品でした。
樹脂素材チップは、型で成形すると、バリが発生するため、飴細工の様な成形方法となっていましたし、ガラス素材チップでは、大きさに制限があったり、成型が一発勝負となってしまい、思い通りでない場合は、補正出来ずに廃棄となっていました。
陶器素材チップは、型枠を使って成形できるため、オーダーメイドレベルの再現性を保てるようになり、表面状態の修正や追加の削り成形などの後加工が可能となったのです。
と言う事で、これからのOKプロステートチップの主流は、陶器素材チップと言う事になるのだと思います。
陶器素材チップの種類(形状とタイプ)
陶器素材チップのバリエーションは、とても豊富です。
形状とタイプとサイズの組合せによって、最適な陶器素材チップを指定することが出来ます。
(公式サイトでは「形状」と言う言葉を使用しておりませんが、バリエーションを分かりやすくするため、勝手に名前を付けさせて頂きました。)
陶器素材チップの形状
陶器素材チップには、4つの形状があります。
- 標準形状
標準形状は、緩やかなカーブとなっていて、OKプロステートチップの原型となる形状です。
挿入しやすいメリットがありますが、ホールド感が控えめです。 - 勾玉(まがたま)形状
勾玉形状は、チップの後ろ部分に、勾玉カーブを備えているため、安定留置できますが、このカーブが追加された事によって、挿入がやや難しくなります。 - ツイスト形状
ツイスト形状は、チップ中央部が90°×2回ツイストしたチップです。
ツイスト無し品より存在感が強いのに、留置負担が小さく、排尿時にも押し出しされにくいメリットがあります。 - ダブルツイスト形状
ダブルツイスト形状は、チップ中央部が180°×2回ツイストしたチップです。
ツイストタイプと同様に、ツイスト無し品より存在感が強いのに、留置負担が小さく、排尿時にも押し出しされにくいメリットがあります。
陶器素材チップのタイプ
陶器素材チップには、4つのタイプがあります。
- ショートタイプ
一番短いタイプです。
28mm~37mmのサイズで、初心者向けです。 - セミロングタイプ
ショートでは物足らないけれど、覚醒チップは気後れしているレベルの人に向いています。
37mm~49mmのサイズで、中級者向けです。 - 覚醒タイプ
ロングタイプとの違いは、先端部のくびれが大きい事です。メリハリが強くなっています。
50mm~62mmのサイズで、長時間留置不可の熟練超上級者向けです。 - ロングタイプ
最も長いタイプです。
52mm~62mmのサイズで、長時間留置不可の熟練