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拘束プレイはセックスの快感を高める
拘束プレイは、パートナーに目隠しや手足を固定するなど、不自由な状態に拘束することで、パートナーの秘めた性感を引き出すプレイです。
拘束した状態では、身体中の神経が敏感になっているので、性感もグッと強くなるのです。
拘束プレイは、パートナーを拘束したら、それで終わりではありません。
せっかくパートナーの性感が強くなっているのですから、性的アプローチしないのでは、意味がありませんよね!
と言うよりは、セックスする時に、より強い性感を感じてもらうために、拘束プレイを交えていると言った方が、当たっていると思います。
ですから、拘束プレイとは、拘束しがらセックスすることだと、理解して良いと思います。
こちらでは、そんな拘束しながら行う性的アプローチ方法について、お話することにします。
拘束セックスでは前戯がとても重要
拘束の目的は、いつもは隠れている新しい性感を引き出すことです。
「拘束行為そのものが前戯である」という言い方もできるかもしれませんが、拘束して行う前戯が、パートナーの性感を強く引き出すこととなります。
パートナーは、拘束されることによって、身体中の感覚が敏感になっていますから、ちょっと体に触れるだけでも、感じてしまいます。
ゆっくりと時間をかけて、いつもよりも軽いタッチで、優しく前戯します。
首回りや耳回り、背中やお腹などを順々に触れていきます。
耳元で、優しく声をかけるなどしながら愛撫していくと、より感じやすくなります。
胸や太腿などの感じやすい部分については、焦らしてからアプローチしましょう。
本丸部分は、最後まで焦らしますが、アプローチする頃には、もうビチョビチョになって、受け入れ態勢は万全になっていると思います。
最後に、口を使った愛撫に移りますが、いきなり乳首を口に含むような乱暴な愛撫ではなく、ジワリ、ジワリ、舐めたりして、刺激を強くしながら愛撫してゆくのがコツだと思います。
十分にパートナーの性感を引き出せたと思った段階で、次のステップに移ります。
もう、パートナーは、早く来てほしいと強くせがんでいる筈です。
拘束セックスへ、突入しましょう!
拘束セックスの種類とやり方
拘束セックスは、拘束しながらのセックスですが、拘束方法によって、マッチした体位が変わってきます。
ムリな体位で行為に及ぶと、思わぬけがの原因にもなりますので、注意が必要です。
ここでは、次の拘束セックスについて解説しますので、参考にしてください。
首輪を使ったプレイ方法は、下のページをご参照ください。
拘束具の使い方やプレイ方法は、下のページをご参照ください。
首輪を引きながらの拘束セックス
首輪は、思った以上に、強い支配力を持つ拘束具の一つです。
首輪を着けて、リードを引きながら行う拘束セックスは、主従関係が明確になることから、自分の役目に没頭できるため、強い刺激を楽しめるのが、特徴です。
男性がリードを持ち、女性が首輪をする主従関係が多いようですが、逆に、女性がリードを持ち、男性が首輪をする場合もあります。
ご自身とパートナーとの好みを確認しながら、主従関係を決めて、プレイしてください。
頭で考えていた主従関係と、現実の感じ方は、まったく逆だったと言う事例もありますから、拘束セックスに慣れてきた段階で、主従関係を逆にした立場でプレイを進めて、刺激を確認するのも良いと思います。
「逆転した方が自分に合っている」と感じる場合もあると思いますが、そうでなくても、パートナーが「このような感覚を味わっていたのか?」と体験できることで、次のプレイの時に、パートナーをケアすることが出来る様になりますから、有意義だと思います。
首輪拘束セックスで、特におすすめな体位は、フェラチオ・後背位・騎乗位などですが、二人の頭の位置が、すこし離れている時の方が、おすすめな体位となります。
また、リードに引かれている姿を見ながらセックスすると、また違う刺激を感じることが出来ますから、鏡などの応用も良いと思います。
フェラチオ・正常位・後背位・騎乗位などのあらゆる体位で本領発揮できます。
具体的方法については、各々の拘束セックス説明の中で、紹介します。
拘束したままでフェラチオ
拘束したままで行うフェラチオは、男性がリードするケースが多い様です。
女性に首輪を付けて、男性がリードを持ってフェラさせる時は、女性のフェラに合わせて、男性がリードを引きます。
タイミング良くリードを引けば、首からの刺激によって、奉仕感がさらに強くなります。
首輪をしながら、女性の手を、後ろ手で拘束した状態でフェラさせると、さらに強い支配感や支配され感を感じる様になります。
女性がリードするケースでは、男性が首輪をして、女性がリードを持ちます。
女性は、フェラの舌の動きに合わせて、リードをコントロールします。
さらに、男性の両手を後ろ手に拘束すると、男性は上半身を使えなくなりますので、いつもと逆転した「犯され感覚」を強く感じることが出来ます。
また、女性も男性を犯している感覚と、男性を支配していると言う満足感を楽しめます。
腕を拘束するための拘束具で、ペニスとタマタマにまとめて固定したり、タマタマだけを固定して、リードを取り付ければ、女性が完全に男性を支配する立場となり、男性は、女性のリード指示に従って動くしかなくなります。
この状態で、リードを引きながら、行うフェラは、とてもインパクトの強いプレイとなります。
目隠しで拘束セックス
目は、とても多くの情報を入手しています。
人は、多くのことを、目に頼って生きていると言っても、過言ではないでしょう。
そんな大切な情報源である目を、アイマスクなどで覆ってしまうと、耳や鼻や舌、さらには体中の触感などの感覚が研ぎ澄まされて、敏感になります。
こうすることによって、性感も高まるのです。
目隠しだけでも、性感が敏感になりますが、他の拘束具と組み合わせて使用すると、性感がさらに強くなります。
目隠しするだけでも、深い快感を得られることがありますので、ぜひお試しください。
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正常位で拘束セックス
正常位による拘束セックスは、主に2つのパターンがあります。
- 女性をベッドに拘束してセックスする
ベッドの上で、女性を大の字にして寝かせて、拘束具などで、ベッドに固定します。ベッドへの拘束方法は、手首と足首に拘束具を取り付けてロープと接続し、ベッドの下にロープを回して、もう一方の手首や足首へ固定するか、ベッドの四隅の支柱などへ固定することで、拘束します。
女性は、両手両足を完全に開いた状態で、拘束されますから、わきの下や内腿などの敏感な部分を守るすべがありません。
羽グッズや筆などで、ソフトに愛撫したり、体中を舐め回したりするなどの前戯で、たっぷり刺激してから、正常位で結合するのがおススメです。
- 男性に首輪を着けて女性のリードでセックスする
正常位で、女性がリードしたいときは、男性に首輪を着けるのが、最も一般的です。女性がリードを引いて、男性を引き寄せ、挿入を促します。
女性は、男性のピストン運動に合わせてリードを操作します。
女性がイキそうになってきたら、リードを強く引くようにすると、女性の興奮状態が男性にも伝わり、お互いが最高の快感に近づいていくようになります。
イッた時でも、女性の手からリードが外れないように、リードを手首に巻き付けておくなど準備をしておいた方が良いでしょう!
首輪の代わりに、手枷でタマタマを拘束して、女性がリードを引くようにすると、男性も女性も、さらに強烈な刺激を楽しむことができますから、お試しください。
状況にもよりますが、女性の手首や腕・肩などへ予想以上の力が加わり、ケガする可能性がありますので、注意が必要です!
後背位で拘束セックス
首輪を使った拘束方法の時に、最もフィットするのが後背位(バック)からの挿入です。
もっとも多いパターンは、女性に首輪を着けて、男性がリードを持つ拘束の場合です。
女性の両手を後ろ手に拘束したり、女性の足を拘束棒で固定したりすると、さらに刺激的なプレイとなります。
男性が、リードを引きながら、バックから挿入します。
ピストン運動に合わせながら、男性がリードを操作します。
女性が上り詰める様子に合わせて、リードを操作して、女性の快感を倍増させていきます。
射精の瞬間も、リードの引き方で、女性に知らせます。
後背位でなくても、側位などの様に、男性が女性の後ろ側に回る体位の時には、同様に楽しめます。
鏡を使えば、リードに引かれている姿を見ながらの拘束セックスとなり、何倍も興奮できると思いますので、お試しください。
騎乗位で拘束セックス
男性が首輪を着けて、女性がリードを持つ主従関係の時には、騎乗位による結合が向いています。
男性を寝かせた状態で、女性がリードを引きながら、上に乗るようにして、結合していきます。
事前に、男性を大の字にして、ベッドに拘束しておくと、さらに刺激的なプレイとなります。
女性は、ピストン運動に合わせてリードを操作して、イキそうになってきたら、リードを強く引くようにします。
すると、女性の興奮状態が男性にも伝わり、お互いが最高の快感に近づいていくようになります。
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(写真提供協力 撮影者:naH、kenken モデル:うろこ、Nao、Jay Marie)