アナルプレイをする前には浣腸が必要?
浣腸は、アナルプレイをする前の腸内洗浄のために行います。
どんなアナルプレイに、浣腸が必要なのでしょうか?
疑問に思ったことはありませんか?
ちょっとしたアナルオナニーするのに、いちいち浣腸していたら、面倒ですよね!
なので、どこまでが浣腸なしでプレイ出来て、どんなアナルプレイで浣腸が必要となるのか?と言う疑問が出てくる訳です。
回答は、普通のアナルオナニーをするのであれば、浣腸しても浣腸しなくても良いと言う事です。
アナルオナニーと言っても、腸の奥深くまでおもちゃを挿入するとか、激しい動きを伴うアナルセックスなどのプレイには、浣腸は必須と言う事になります。
そして、いつもよりも感じたいと思う様な時には、浣腸した方が良いでしょう。
アナル洗浄用浣腸(1.1K)
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いつでもどこでも簡単に浣腸できる定番!
浣腸しても良いし、しなくても良い....と言われても、するしないで、どんな違いがあるのか知りたくなりますね。
その辺の解説をしていきます。
アナルプレイ前にする浣腸のメリット
アナルプレイ前に、なぜ浣腸するかと言うと、浣腸でプレイに邪魔になるウンチを排出してしまうためです。
直腸内のウンチをきれいに出してしまう事で、良いことがいくつかあります。
- 清潔にアナルプレイができる
浣腸しなければ、直腸の中には、ウンチが詰まっていますので、そのウンチを押し分けて、アダルトグッズなどを、挿入することになります。
指を直腸に挿入すれば、指はウンチまみれになってしまいます。
ですから、アナルプレイをしている内に、ウンチがあちこちに付いてしまう事になりかねません。
衛生面を確保するなら、浣腸するのが良い方法となります。 - 腸壁に直接アプローチできる
浣腸でウンチを排出してしまえば、おもちゃやペニスなどを挿入した時に、アダルトグッズなどが直接腸壁にあたるので、ダイレクトな感触や感覚を味合う事が出来ます。
ウンチがあると、腸壁に直接当らないのですね。
ペニスを挿入した時には、ペニスが感じる性感の方も変わってきてしまいます。
衛生面の必要性も考えると、アナルセックスをするには、浣腸が必須となります。 - アダルトグッズなどがウンチ臭くなりにくい
これは、皆さんが困っている問題の一つではないでしょうか?
アダルトグッズを、浣腸せずに使用した場合、直腸に挿入したアダルトグッズが、ウンチ臭くなってしまい、この匂いがなかなか取れないんです。
浣腸しておけば、この様な匂い移りは、最小限に抑えることが出来ます。 - 男のアナニーでドライオーガズムを体験できる可能性が高くなる
アナルプレイをする理由は、2つあります。
一つはマンコよりもしまりの良いアヌスでセックスするため。
もう一つはおもちゃなどで、男のアナニーによって「ドライオーガズム」を感じるためです。
男性が感じることのできるドライオーガズムは、アナニーなどによって感じることができる様になりますが、アナルグッズなどを使ったアナニーでも、なかなか感じることが難しい快感です。
浣腸することで、清潔が保てると言う安心感により感情が高まる事と、腸壁を直接アタックできる事で刺激が強くなり、男性がドライオーガズムを体験できる可能性が高くなるのです。
今日はイキそう...なんて思った時に浣腸すると良いです。
浣腸液を注入した後の我慢方法
浣腸は、ウンチを排出するための行為ですから、浣腸液が腸内に注入されれば、腸がとても活発に蠕動運動を始めることになります。
腸の蠕動運動とは、腸が排便のために起こす運動の事で、蠕動運動がうまくいかない時に便秘となります。
浣腸液が腸内入ると、すぐにこの蠕動運動が始まりますので、すぐにトイレに行きたくなるのです。
でも、浣腸液が注入されたすぐ後では、浣腸液が肛門近くの部分にしか浸透していないので、すぐにトイレに行ってしまうと、奥の方のウンチは排出されないまま、浣腸液が外へ出てしまいます。
「浣腸した後、我慢しなさい」と言われているのは、この様な事が起きない様に、浣腸液が腸の奥の方まで広がるのを待つためなんです。
目標の我慢時間は10分ですが、5分でも我慢の合格ラインです。
これだけ我慢できれば、奥の方に溜まっているウンチを含めて、一気にきれいにできます。
でも、これって結構大変なんです。
気持ちを散らす必要がありますよね。
そんな時に管理人は、本を朗読することにしています。
左手で、肛門を抑えながら、右手に本を持って、声を出して読みます。(ちょっとカッコ悪いですが...笑)
眼を本に集中させながら、しゃべると言う行為で、かなり気持ちを散らすことができます。
周期的にやってくる便意を我慢するには、他の方法もあるかも知れませんが、この方法はおススメです。
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浣腸後の栓にいかがですか?
もう一つ、浣腸液の注入前にしておくことがあります。
それは、浣腸前の排尿です。
尿が溜まったままで浣腸しますと、注入された液体によって膀胱が圧迫されて、排尿したくなってしまいます。
浣腸液が腸内に入ったままの状態で、排尿のためにトイレに行くと、排便を我慢することは、ほぼムリとなりますので、浣腸前の排尿が必要になるのです。
浣腸に使う器具
前述の通り、アナルプラグで処女開通させる様な時には、特に浣腸しなくて良いですが、少しハードなアナルプレイをするは、事前の浣腸が必要となります。
最もポピュラーな浣腸に使う道具について、説明しておきますので、参考にして下さい。
浣腸のためのグッズには、アナルプレイのための浣腸だけでなく、単に洗浄を目的としたものや、浣腸そのものがSM行為となる目的で使うものなど、色々な種類があります。
浣腸器具の中でも、最も一般的で、薬局などですぐ手に入るのがイチジク浣腸です。
容器の中には、50%前後のグリセリンが30ml~40ml程度入っていて、排便を促します。
通常の大人の人はこの程度の量で充分です。
アナルプレイ専用のイチジク浣腸を模した商品もあります。
下の【NEWキレイキレイ】は、内容量が約20mℓで、カテキンやポリフェノールなどのニオイを軽減する成分が配合されているのが特徴です。
アナル洗浄用浣腸【NEWキレイキレイ】
1回使い切りタイプ20mℓ
注射器のようなシリンジを使って浣腸する場合もあります。容量が50ml~100mlが一般的。
馬などの家畜用に500ml~1,000mlと言った大容量のものもあります。
SMビデオ(浣腸動画)の浣腸プレイに出てくる大きな浣腸器はこれです。
シリンジを使った浣腸は、グリセリンなどの薬剤はあまり使わず、ぬるま湯(体温より少しだけ高い温度に温めたお湯を使います。冷たい水は腸を委縮させてしまいうまく行きません。)を使う場合が多いです。
浣腸プレイや浣腸調教だと言って、浣腸液を大量に入れすぎるのは禁物です。
また、水以外の色々な液体を注入する浣腸は、危険を伴う場合があるので、やめた方が無難です。
【浣腸器】シリンジ型ガラス製
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カテーテル管を挿入するタイプの浣腸もあります。
挿入は、10cm程度以上奥へ入れます。
浣腸カテーテルを奥に入れる事によって、便がすぐに出てしまって奥に残ってしまうと言う事を防止できます。
ポンプ型浣腸器【メディ エネウォッシャー】
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浣腸液は何を使うの?
グリセリンの入った浣腸液で浣腸する
浣腸と言うと、グリセリンを思う浮かべる人が多いと思いますが、グリセリンが何なのかは、良く分からないですよね。
グリセリンは、アルコールの仲間ですが、別に酔っぱらう訳ではありません。
アルコールに近いので、体内の酵素で分解されので、色々な医薬品や化粧品、食品などにも配合されていて、安全性が高いのです。
このグリセリンを多く含有している浣腸が、「イチジク浣腸」や「お尻の穴キレイキレイ」などです。
グリセリンが直腸を刺激して、腸の蠕動運動を促進させることで、少量の浣腸液で、直腸内の洗浄が可能となります。
グリセリンは、滑りを良くするので、容易に排出できるようになります。
ぬるま湯で浣腸する
水を直腸に注入する事によって、腸に物理的な刺激を与えて、排出を促進します。
冷たい水では、腸が委縮してしまって、排出作用があまり生まれません。
ぬるま湯の適温は、38℃くらいで、ぬるめのお風呂の温度と同じくらいが最適な温度です。
管理人のおススメは、このぬるま湯浣腸です。
一番、面倒がないですし、十分有効な結果が得られます。
食塩水(生理食塩水)で浣腸する
生理食塩水を温めて、ぬるま湯同様に注入すると、腸内粘膜屁の負担も少なくて、刺激も少なくて、身体には良い方法です。
牛乳などその他の液体で浣腸する
ネット上の画像では、牛乳を注入したり、コーラを注入したり、コーヒーを入れてしまったり、色々な事が行われている様です。
でも、気を付けて下さい。
直腸は、口とは違って、色々な液体をそのまま受け入れることは、難しいと思って下さい。
大変な事が起きない様に、ぬるま湯やグリセリン水溶液などの安全な液体を使う様にしましょう。
浣腸のやり方
浣腸は「肛門に浣腸器を差し込めば良い」と言うものではありません。
順番があります。
浣腸をする前に、排尿を済ませましょう。
浣腸して、液体が直腸内に入ると、その圧力で膀胱が押されて、尿意を催してしまうので、排尿しておいた方が良いです。
気持ちを落ち着かせて、力を抜きましょう。
肛門に差し込む浣腸器具に、ローションやワセリンなどの潤滑剤を塗ります。
そして、肛門付近にも潤滑剤を塗る様にしましょう。
浣腸する体勢ですが、下の図の様に、左側を下にして横になって、足を曲げる測位か、膝と肘をついてお尻の穴を上に向けた膝肘位が最も良い姿勢です。
(左側を下にするのは、腸の方向を合わせるためです。)
浣腸で注入する液量ですが、グリセリン系の浣腸液でしたら、説明書に従って、量を加減して下さい。
イチジク型の浣腸であれば、通常、数回の使用ができると思います。
ぬるま湯浣腸の場合は、200mℓくらいが必要です。
肝心なのは、すぐに排泄しない事です。
いずれも、注入した後すぐに排便したくなるのですが、そこは我慢が必要です。
少なくとも5分は我慢する様にします。
グリセリン系の浣腸は、1回で終わりにしますが、ぬるま湯浣腸などの場合には、2~3回の浣腸を繰り返して洗浄する様にします。
2回目や3回目になると、水の濁りが無くなってきて、腸内がきれいになった事が良く分かります。
浣腸が完了した後も、10分程度は様子を見ましょう。
奥の方まで入った浣腸液が作用して、さらに便意を催すことがありますので、落ち着いてからアナルプレイを始めて下さい。
浣腸は、危険を伴う行為です。慎重に度を過ぎない様に行ってください。自己責任でお願いします。
浣腸器【アーチエネマポンプ】
浣腸器【ラブシャワー】
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浣腸器【ラブシャワー】 と言う商品(2.2K)を紹介いたします。
アーチエネマポンプポンプは、300mℓの大容量のマルチ洗浄ポンプです。
エネマグラなどを使用してアナニーする前に、腸内を洗浄したり、膣内洗浄に使える優れものです。
他の同様商品では、200mℓの容量のものが多く、ポンプ内液量のすべてが注入できない事から、物足りなさを感じることがありますが、このアーチエネマポンプポンプは、浣腸液の挿入量も満足できる量を一度に注入できます。
何とも言えないカーブが、この商品の特徴で、下部先端を前立腺に向けてあてがうと、心地よい感触を味わいながら、浣腸することが出来ます。
ノズル部分は、粘膜にやさしいソフトなポリプロピレンと言う素材を使っていて、浣腸時にやさしい挿入感があります。
先端の形状は十字形になっていて、8つの穴から四方八方に浣腸液や洗浄液を噴出することが出来ます。
女性の膣洗浄に使用する時でも、十分な挿入長があり、ピッタリとマッチします。
逆流弁が無いので、ポンプを握って、浣腸液や洗浄液を注入したら、手を緩めずにそのまま抜く必要があります。
使用後は、キレイに洗って乾かしてから保管しましょう!
浣腸器【プラスチック・シリンジ(100cc)】
浣腸器【プラスチック・シリンジ(100cc)】
プラスチック製の浣腸器ならこちら!
浣腸器【プラスチック・シリンジ(100cc)】(0.7K)を紹介します。
アナルや膣の洗浄だけでなく、ローションの注入など、色々な用途に使用できる本格仕様の浣腸器シリンジです。
容量は100mℓで、よくある50mℓのシリンジ比べて、大容量を誇ります。
この浣腸器の特徴は、シリンジの先端にあります。
脱着可能な、球状のアダプターが付属している事です。
この優しくカーブを描いた球状アダプターを装着してから、アナルや膣に先端を挿入することで、自然に内部に挿入することができ、体内を傷つける心配が無くなります。
ガラスタイプとは違って、素材がプラスチックなので、軽くて落としても割れないなどの利点があり、携帯性に優れています。
また、シリンジを押す部分は、指掛けリングとなっていて、使いやすさを追求しています。
指掛けリングを引っ張ることで、浣腸液を簡単にシリンダー内に充填することができ、押し出す時もこのリングが活躍して、勢いよく浣腸液を注入することがでいます。
お湯での腸内洗浄では、画像の様に数回の注入を、楽しむことが出来ます。
浣腸器【スーパーウォッシュ】
浣腸器【スーパーウォッシュ】
携帯性抜群のボトル装着型!
スーパーウォッシュと言う浣腸器(0.6K)です。
ペットボトル装着型のポータブル洗浄機で、値段も安いので、人気急上昇中の浣腸アイテムです。
値段は安いのですが、かなりの優れもの!
普通のハンディーウォッシャーなどでは、念を入れて洗いたい時に、何度も水やお湯を継ぎ足す必要がありましたが、このスーパーウォッシュなら、そんな心配はいりません。
お茶などのペットボトルにお湯などを入れて、注ぎ口にスーパーウォッシュを取り付ければ、アッと言う間に超大容量の浣腸器に早替りします。
しかも、ノズルの内部には、螺旋加工がなされているので、水やお湯などを、螺旋状に噴射することができるんです。
材質は丈夫なシリコンで、耐久性があるので、何度でも使用することができます。
有名どころのペットボトルなら、どこのメーカでも取り付け可能で、ペットボトルの大きさを変えることで、注入液体容量を自由に設定できるところも良いところです。
ペットボトルを押す強さによって、注入圧力を変化させることができますが、思った以上に注入水圧が高いと思いますので、ほどほどで使用されることをおススメいたします。
このスーパーウォッシュは、浣腸用途だけでなく、膣内洗浄やオナホール洗浄にも使用できますし、携帯ウォシュレットとしても使用できますので、汎用性が高いです。
浣腸器【スーパーウォッシュ】
携帯性抜群のボトル装着型!
浣腸している女性の画像
実際に浣腸している女性の画像を集めましたので、色々な浣腸の方法などの参考にして下さい。
両脚を上げて、お尻を突き出した女性に牛乳浣腸している画像です。
牛乳浣腸はおススメではありません。
こちらの女性は、立った状態でお尻を出して、ポンプ型浣腸器【メディ エネウォッシャー】をアヌスに挿入されて、浣腸されているところです。
こちらは、メディ イージーポンプを使って、牛乳を浣腸されているところです。
メディ イージーポンプは、プッシュポンプ式の浣腸器で、100mℓの大容量なので、使い勝手も良いです。
こちらは、お風呂で、シャワーヘッドを取り外して、シャワ浣専用ノズルを取り付けて、そのノズルを肛門に挿入して浣腸している女性です。
水の量とかが、良く分からないので、やり過ぎると問題が起きます。
水の量を、注意して使用しましょう。
高いところから、浣腸液を供給して、その水圧で注入していく浣腸法です。
女性の姿勢が、浣腸に最も適した姿勢ですので、参考にして下さい。
こちらは、すごいですね。
一度に、500mℓもの液体を注入できます。
上級者向けです。
浣腸器のノズルに、延長管をつけて、直腸の奥の方まで挿入し、奥の方に浣腸液を入れられている女性です。
この様にして、奥の方に浣腸液を注入すると、浣腸直後に来る便意を抑えられますので、良い方法です。
こちらの女性も、延長管のついた浣腸器で浣腸されています。
仰向けで、浣腸されていますが、体勢としては、お尻を高く上げた体勢の方が良いです。
こちらは、高いところから浣腸液を注入されている女性の画像です。
こちらは、ポンプ式浣腸器で浣腸されている女性です。
高いところから浣腸液を注入されている女性です。
この様な体勢は、理想的ですね。
立った状態で、浣腸されている女性です。
立った状態で、ポンプ式の浣腸器で、浣腸されている女性です。
こちらはイチジク浣腸されている女性の画像です。
この様に、お尻を突き出して、浣腸できると理想的です。
最後の画像となります。
手錠がかけられた女性が、浣腸されています。
色々な浣腸の道具や、体勢があります。
参考にしてもらえると嬉しいです。